ヨコハマチャンネル横浜から日本、世界を考える
 
KASHIWABA DRIVE〔編集長の雑記帳〕

松浦一樹

 【横浜発8月14日】 昨夜は、ヒット件数170万件のメガサイト「三浦半島へ行こう!」の管理人さん仲間と、ヨコチャン・スタッフ数人とで、会食しました。「三浦半島」さんには、ヨコチャンの創設からお世話になっていて、まったく頭が上がらないのですが、この日は、ウェブサイトのあり方について、激論を交わしました。ヨコチャンの行く末をご心配いただいて、「三浦半島」さんには、ヒット件数を増やすための方策をいろいろ、ご指南いただきました。

 ただ、ヨコチャンとしては、しばらくこのままで行こうかな、と思っています。ひとつには、ヒットは増えた方がいいけれども、それほど、こだわっていないこと。じわじわと伸ばしている今が、分相応なのかな、という気もするし。それから、まだ創刊から二か月とちょいで、あれこれいじってしまうには時期尚早だということ。左ナビがどんどんタテに長くなっているのを見ればわかる通り、このサイトは自然に増殖してきた。その勢いを殺したくないのだ、ということは、以前にもお話しました。

 そして何よりも、ヨコチャンが実験的なサイトであるということ。すでに実績のあるサイトのマネをすれば、多少ヒットは増えるかも知れません。しかし、そのマネる、という発想自体が、ヨコチャンの理念に矛盾してくる。ヨコチャンは「ヨコハマチャンネルとは」にある通り、この街にはびこる閉塞感を打ち破りたい人たちのためのサロンであり、運動なんです。この場から、社会にいろいろ働きかけていこうとする取り組みなのであって、結果、アクセスが増えようが、どうなろうが、実はあまり関係ない。「アクセスが増えないから、運動の方向性が変わる」ということは、ありえないからです。ヨコチャンの運動が受け入れられないなら、このサイトはやめた方がいい。

 というわけで、しばらくはこのまま様子見を続けるつもりですが、「三浦半島」さんのご指南をムダにするつもりも、ありません。ヒット増をヨコチャンの運動の広まりと考えるなら、ヒットはやはり増えていった方がいい。考えながら、考えながら、このサイトに改良を加えていこうと思います。