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KASHIWABA DRIVE〔編集長の雑記帳〕

松浦一樹

 【横浜発10月22日】きょうは、すげぇ、腹が立った。横浜駅の東海道線のプラットホームで。仕事を終えて、午後8時ごろ、駅に降り立ったのですが、驚いた、驚いた。最近は、プラットホームの中央に、エレベーターがあるでしょ。駅をバリアフリーにしよう、ということなんでしょうが。そこに客が殺到して、エレベーターがギュウギュウ詰めになってる。乗れ切れなくて、あーあ〔乗れなかった〕、てな表情を浮かべ、引き下がる人もいた。あきれたよ、まったく。

 念のため、表示を確かめたら、「身体の不自由な方やお年寄り優先」〔この通りの文言じゃなかったかも知れないけど…〕とある。なに考えてんだ、あのバカどもは!恥を知れ!!

 「どうぞ」といって、譲れる車両の優先席とは違って、エレベーターはいったん、ギュウギュウ詰めになってしまったら、身体の不自由な人たちが乗れる余地などない。痛みを感じて、一人がわずかなスペースを譲ったとしても、何もならないでしょう。ということは、乗るな、ということ。こんなこと、ちょっと考えれば、わかるじゃないか。なのに、健常者たちが占拠してる。

 横浜駅は、階段の幅が広い代わりに、脇の通路が極端に狭い。電車が通過する時など、乗客がすれすれのところを歩いてく。「黄色い線の内側を歩け」なんてのは、無理な話で、大惨事にならないのが、不思議なくらいだ。ラッシュアワーだと、プラットホームも階段も缶詰だから、東急や京急に急いで乗り換えたい人たちが、近道を選びたい気持ちがわからないではない。だが、しかし、でしょ。

 JR側は「身体の不自由な方やお年寄り専用」と明記すべきだし、健常者たちは、遠慮すべきだ。みんな、嫌でも階段使ってんだから、おまえらもそうしろよ。胸糞悪い。

 根岸線の階段に向かったら、杖を突いて、上を目指すおじいさんがいた…。このおじいさんのためにあるんだぞ、エレベーターは!こんな簡単なこと、わかれ、バカども!